【事務職を目指している方】介護業界をおすすめする理由【不況にも強い】

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【事務職を目指している方】介護業界をおすすめする理由【不況にも強い】

 

この記事では

・介護業界をおすすめする理由
・介護業界の事務職を目指す方法

について解説します。

介護業界は景気にに左右されづらい【不況に強い】

介護業界は現状かなりの人手不足。

そして未来はもっと人手不足となる見込み

それに伴って介護職が介護以外の仕事を極力しなくてすむ環境が必要

その環境を作り出すのは事務職の仕事でもある

そして病院なんかと一緒で、ほぼ税金が財源の社会保障ですので「不況に強い」です。

介護職ではなくて事務職を目指しているんだけど・・・と思った方

介護職が不足することで介護業界の事務職をおすすめする理由を解説します。

現状の介護業界と未来予測【慢性的な人手不足→待遇改善へ】

現状の介護業界

人手不足問題

厚生労働省のまとめによりますと、2020年度現在で約216万人の介護職人員が不足しているそうです。

社会保障制度上の問題

介護保険制度は40歳~64歳の方が、社会保険料に加算するような形で介護保険料を支払って、その金額を財源としております。

介護が必要な方へサービスの提供を行われた際に、公費から9割、利用者から1割(所得が多い人は割合が増えます)を支払われる仕組みとなります。(医療費に近いイメージですね)

しかし、2020年現在、社会保険料だけでは賄えない状態になっております。

足りない分は国債の発行(借金)で賄っている状況です。

介護業界の未来予測

2025年問題とは

団塊世代が75歳以上の後期高齢者になる年で、この2025年には介護職人員が約245万人不足する試算が出ています。

介護難民問題とは

介護をしてもらう必要があるのに、介護職員不足により、サービスを受けられない方です。

2020年に東京圏で約13万人の介護難民が発生するという試算もあります。

現状と未来予測から見えること(介護業界の待遇改善が進む)

介護職の確保に向けて待遇改善が進む

現状ですでに介護職員が不足

2025年問題が起きるころには更に不足する試算

介護難民が大量発生する試算

これらを防ぐためには介護職員を増やすしかないです。

つまり介護職員の待遇改善が進んでいく可能性が高い

ということです。

 

実際に、介護職員処遇改善加算という制度があります。

これは、介護職員の処遇を改善するために使いなさいというお金です。

これに加え、介護職員特定処遇改善加算という制度が

2019年にはじまりました。

 

このように、国も介護業界の待遇改善に向けていろいろな施策を行っています。

ここを読んでいる皆様は、事務職を目指している方が多いかと思いますので、

事務職は関係ないじゃんと思うかもしれません。

 

しかし、同じ法人(会社)で働いているのです。

同じ待遇ではないかもしれませんが、介護業界の待遇改善が進むというのは

少なからず、一緒に働いている事務職等の待遇も良くなるはずです。

外国人労働者が増える

介護業界に限ったことではありませんが、日本は少子高齢化が進んでいます。

働く人が減っていくわけですので、外国人労働者が増えることでしょう。

介護業界は特に、外国人労働者が増える流れとなっております。

介護業界の事務職を目指すメリットとデメリット

メリット

不況に強い(景気に左右されづらい)

国が借金をしながら介護保険制度を継続させてる状況ですが、

医療と同じで、介護もなくしてはいけない社会保障です。

つまり、ほぼ景気の影響を受けない=不景気に強いということです。

人手不足だからこそ事務職も必要とされます

介護業界だから介護だけの仕事が存在するわけではありません。

社会保障制度ですので書類が多い

介護に必要な物品や感染症対策品、レクリエーションに必要な物品等多くの物が必要

人手不足なのに、雑務までやっている余裕はないでしょう。

介護職が補充できないのであれば、介護職の本来の仕事をしてもらうために、

それ以外の仕事をしてもらう事務職を必要とする流れもあります。

デメリット

給料が低い傾向

待遇改善が進んできていますが、それでも他の業界と比べると給与水準は低いです。

ただし、景気に左右されづらいため、業績によって収入が大きく変わる

ということが少ないです。

100%事務仕事に集中できない場合がある

介護業界は人手不足です。

事務職でも介護をしてくれと頼まれることはさすがにないと思いますが、

人がいなくなるので、戻るまで様子観察をしておいてほしいと頼まれた

利用者さんに話しかけられ、話が長かった

デメリットとまでは言わないかもしれませんが、

介護業界の事務職を目指すのであれば、

このくらいの事は覚悟していた方がいいです。

特別養護老人ホームを運営している社会福祉法人がおすすめ

介護業界もいろいろありますが、

特別養護老人ホームを運営している社会福祉法人をおすすめします。

介護業界と言ってもいろいろあります

介護業界といってもいろいろな形態があります。

重度の方が入所する「特別養護老人ホーム」

日中の介護をしてもらう「デイサービス」

短期間だけ宿泊できる「ショートステイ」自宅に行って介護をする「訪問介護」

介護者のケアプランを作成する「ケアマネジャー」

最近、よく見かける「サービス付き高齢者向け住宅」

他にもいろいろな形態が存在します。

特別養護老人ホームを運営している社会福祉法人をおすすめするわけ

特別養護老人ホームは社会福祉法人しか運営できない

特別養護老人ホームは「社会福祉法人」のみ運営できます。

一般企業が参入できないんです。

この時点で大きなアドバンテージですよね?

特別養護老人ホームは待機者が非常に多い

入所できる条件が要介護3以上にもかかわらず

2019年12月で全国に約29万人の待機者がいます。

あまりいい話ではないですが、

待機者が多い=安定した需要がある

となります。

民間で行っているところはしっかり検討を

サービス付き高齢者向け住宅や

デイサービスは民間作業でも参入できます。

それ自体は競争が生まれ、よりよいサービスが受けられる可能性が

高くなりますのでとても良いことです。

 

しかし、一般企業は採算が取れなければ撤退します。

採算が取れない理由としては

介護職員を確保できず、利用者の受け入れができない

デイサービスは一般企業の参入により場所によっては供給の方が多くなり、

利用者が少ない一方で特別養護老人ホームの待機者の受け皿として期待される

サービス付き高齢者向け住宅は住宅部分には介護保険が使えない

そのうえで、サービスを利用すると高額になるため

思うように利用者が集まらない場合がある

このような理由により採算が取れない場合が出てきます。

一般企業は営利が優先されますので、赤字が続くのであれば撤退するのが当然です。

介護業界での事務職を目指すために

【事務職へ就職・転職を考えている方】持っていると有利な資格 12選

こちらでも解説しましたが、一般的な事務職を目指す場合と同じ流れで

問題ないです。

介護事務としてスペシャリストになろう

介護事務管理士という働き方があります。

国に対して介護報酬の請求を行う

ケアマネジャーの業務をサポート

このような仕事です。

事務職は人気があります。

介護業界で事務職をやりたいと考えた場合に、

介護事務管理士の資格があるというのは考えるまでもなく有利です。


介護事務管理士という資格を取得【介護業界での事務職を目指すために】

 

介護業界は現在人手不足が続いている
2025年問題もあり、国を挙げて介護職員の待遇改善を行っている人手不足の中で
介護職員が本来の仕事に専念するためにも事務職が必要
介護業界は比較的不況に強い特別養護老人ホームを運営している社会福祉法人がより安定
介護業界と言ってもその中での事務職は人気

その中で勝ち抜くための手段として

介護業界の事務職スペシャリストとなろう

介護事務管理士という資格を目指すのも一つの方法です。

 

当然ながら人と接する場面が多いので接遇スキルは必須です。

繰り返しますが、事務職は人気ですので、

一つでも多くの知識やスキルを取得して事務職を目指しましょう

それほど事務職には魅力があります!

事務職と一言で言ってもいろいろな業界があります

業界を絞って勉強していくことも事務職を目指す方法としては

いいのかなと思います!

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