事務職の4つの「やりがい」について【仕事の中にも外にもやりがいが隠れています】

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事務職の4つの「やりがい」について【仕事の中にも外にもやりがいが隠れています】

こんにちは!総務課で働いているでゅおです!

事務職の「やりがい」について解説します。

このような事務職に対してのイメージはありませんか?

・事務職はずっと座ってパソコンや書き物をしている
・事務職は同じルーティンを永遠と繰り返している
・事務職は誰でもできるだろうし、達成感はなさそう

経験者の方であればわかっていただけるかと思いますが

そんな事はありません!

事務職の仕事内容とはの記事で解説しましたが、仕事内容は様々あります。

単純作業をずっとやっているイメージでも「やりがい」がある仕事です。

解説します。

【やりがい1】事務職は社員のサポーター

事務職は社員同士や社員と外部の間に入って歯車のような仕事をしています。

それらの連携をうまく行い、仕事が成功した際には

大きな達成感を得ることができます。

具体的には

・最初の電話応対が良くて、営業→成約へとつながった
・自然といろいろな情報が集まってくるので、みんなの頼りにされる

このような「やりがい」があります。

縁の下の力持ち的な存在ですので、そのようなことに魅力を感じる方は

事務職に向いているとも言えるでしょう。

事務職に向いている人 6選

【やりがい2】大量の処理をやり終えた際の達成感

事務作業では、時として大量の処理を要求されることがあります。

具体的には

・緊急で営業資料の準備が必要になった
・国の補助金を申請するのにたくさんの書類を集めないとならない

正直、大量の処理をしているときに限って、電話が多かったり

来客が来てみたり、得てしてそのようなことは多いです。

そういったことを乗り越えて、処理を終えた際というのは

達成感があります。

効率的な仕事を追求していくのも「やりがい」という方も多いと思います。

デスクに重なっていた書類がなくなるというのも

かなり気持ちいいものです。

【やりがい3】単純作業で終わらせない

単純作業を単純作業と思わず、アンテナを高く、疑問を持って仕事をする必要があります。

具体的には

・いつも買っているコピー用紙は、本当にここが安いのか?
・領収書の処理をお願いされたが、本当に適正な支出なのか?

事務職は会社のお金を扱うことが多い職種です。

ちょっとした違和感を感じることや

1円でも節約しようとする姿勢が大事です。

そして、これらも「やりがい」の1つです。

【やりがい4】仕事外での充実を求める

事務職は比較的、時間に融通の利きやすい職種です。

書類の作成やデータ入力がメインの場合

自分のスキルアップすることが

単純に仕事を早く終わらせることに繋がります。

今の時代

残業をする人=頑張っている人

という風潮は徐々に廃れていっていると思います。

仕事をしっかりやって、プライベートも充実している

このような方が理想になっていくのではないでしょうか?

すべての職種でそれは可能ですが、

事務職は一番近いのかなと思います。

しっかり時間内に仕事終わらせてプライベートも楽しむ

これも「やりがい」かなと思います。

副業にも向いている職種だと思います。

 

まとめ 「やりがい」は人それぞれです

事務職の仕事は目に見える成果が見えづらいです。

他の職種は

・営業の成績が良かった
・接客でお客様に感謝された
・開発したものが凄く売れた

などわかりやすい成果があります。

しかし、事務職はそのようなわかりやすい成果があまりないです。

なので、自分自身で見つけていく必要があります。

・今日は溜まっていた仕事を効率的に行えた
・社員に聞かれた質問に答えられて喜ばれた
・値段交渉を行って、物を安く買えた

このような日々のちょっとしたことを自分自身の達成感として捉えられると

「やりがい」のある仕事へと変わっていくと思います。

時間もコントロールしやすい仕事ですので、

プライベートを充実できるのも大きな「やりがい」です。

これから事務職を目指している方で

事務職はどんな「やりがい」があるのか気になっている方の

参考にしていただきたいです。

【事務職へ就職・転職を考えている方】持っていると有利な資格 12選

事務職を目指している方はこちらの記事も参考にしていただければと思います。

仕事だけではなく、プライベートの充実を含めて

やりがいを見つけていきたいものですね。

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